株式会社明鏡堂(代表取締役:銘苅拓也)はこの度、Udemyプラットフォーム上で「店舗の立地調査ノウハウ」を完全解説する動画講座を公開しました。
この講座は特に中小企業の店舗経営者を対象に、確実な立地選定のための分析手法を伝授します。

本講座では、無料ツールを活用して店舗の周辺市場を調査・分析する方法を学びます。
マクドナルドやスターバックスなどの大企業が実践する高額な市場調査を、無料ツールだけで行える技術を提供し、
集客に苦労している中小企業の事業継続を支援します。

講座情報

【タイトル】店舗経営のための立地調査 商圏の設定から人口調査・需要の推計・売上予測まで

【URL】 https://www.udemy.com/course/comprehensive-retail-location-research/?couponCode=0C9A2A3A19FEF6709422

【クーポンコード】 0C9A2A3A19FEF6709422 (有効期限:2024年5月29日午前1時)

※遷移先では定価が表示される場合がありますが、下記クーポンコードを利用して、無料で受講できます。
※Udemyというオンライン講座システムを使用しています。一度受講すれば、その後いつでも見直しできる仕組みです。

講座について

立地調査とは、店舗の周辺にどれぐらいの市場規模があるのかを調べて分析する手法のことです。
マクドナルドやスターバックスのような大手企業は、費用をかけて立地調査をしたうえで、 確実に成功できる土地を選んで出店しています。
店舗周辺の住民の人口や商品の市場規模を事前に調査しています。
一方で、中小企業は資金力やノウハウに乏しく、立地調査をしないまま店舗を出店し、 集客に苦労して事業を継続できなくなる例が後を絶ちません。
また、無理な売上目標を掲げて事業資金を使いつくしてしまうこともあります。
この講座は、そのような不安や失敗を少しでも減らし、 中小企業の経営を助ける目的で制作しました。

立地調査の手順

立地調査では、次の手順で情報を集め、自身の手で計算する必要があります。

  • 商圏市場規模シェアの関係を理解すること(売上の方程式
  • 商圏を設定し、無料ツール(jSTAT MAP)を使って商圏内の人口を調査・分析すること
  • 一人当たり消費額を理解し、行政や民間の統計を基に算出すること
  • 集めたデータを基に、自身の手で、自店の「売上の方程式」を算出すること

この講座は、上記手順について、受講者自身が一人で調査できるようになることを目指して制作しています。
ご不明点やご質問などは、どなたからでも受け付けています。 ぜひご活用いただき、またお知り合いの方にお勧めいただければとてもうれしく思います。

講師について

本講座は、株式会社船井総合研究所を経て、現在は株式会社明鏡堂を経営する銘苅拓也によって提供されます。

私は新卒で大手コンサルティング会社に就職して以来、サービス業を中心とする中小企業の経営を支援してきました。
特に「マーケティング」と呼ばれる、需要や売上の予測、商品設計、価格決定、販売促進活動については、計画から実行まで一貫して携わってきました。
現在は独立・起業し、株式会社明鏡堂にて、経済学の観点から生産性の向上を支援する事業をおこなっています。
立地調査を行わずに出店をしたり、キャンペーンを企画したりすることは、非常に大きな失敗のリスクを伴います。
場合によっては会社自体の倒産も起こりうる一大事です。
ですから、私の持っている立地調査の知見を、多くの経営者や経営コンサルタントの方に共有することで、日本の中小企業の事業成功確率を少しでも高めたいという思いで、この講座を開設しました。
2024年4月 銘苅拓也

お問い合わせ

この講座に関するご質問や疑問は、いつでも明鏡堂までお気軽にお問い合わせください。私たちは多くの経営者が事業成功を収めるための支援を続けています。

投稿者プロフィール

Takuya Mekaru
Takuya Mekaru
代表取締役/マーケター/コンサルタント
同志社大卒、大手コンサルティング会社でマーケティングの実務に携わる。
現在は事業開発とマーケティングを中心としたコンサルティング支援を行う。