明鏡堂の支援形態は、毎月1回の「支援日」に経営者・経営幹部と定期的な打ち合わせという形で進めます。
※打ち合わせは1社ずつの個別であり、複数の会社のコンサルティング(いわゆるグループコンサルティング)を同時に行うことはありません。

支援日には、明鏡堂からの経営に関する知見やリスクの指摘、改善の提案・アドバイスを行います。
また、収益構造に深くかかわるKPIの進捗管理と現場での施策の実行内容について、深くヒアリングを行い、意思決定をサポートします。

打ち合わせ終了後から次の支援日までの間は、チャットまたは短時間のオンライン通話形式で、経営者や幹部からの相談に個別でお答えします。また、次の支援日に必要となる情報の収集や制作、分析のためのお時間をいただきます。

チャットによる相談や事業の進捗状況をふまえて、コンサルタントが議題を整理します。詳細な分析が必要な場合は、事前にご提案資料をまとめ、当日の意思決定をサポートいたします。

対面またはオンライン会議の形式で、経営者とコンサルタントの個別の打ち合わせを行います。
前半は、経営者へのヒアリングを行います。その内容に応じて、マーケティングやマネジメントの知見を共有し、経営者とコンサルタントの方向性と想いを一つにします。

支援の後半では、実際の事業の状況を記録した数字をもとに、PDCAサイクルを回していきます。進捗状況と予実の管理、施策の点検と改善、今後の課題の洗い出しまでを会議の中で完結させます。
決定事項と次回までのToDoをまとめ、終了します。

経営者と現場のスタッフは、支援日に確定した決定事項とToDoを実行します。実行の際に不明な点や困難な課題と直面した際は、コンサルタントにチャットや短時間のオンライン通話で相談することができます。
また、コンサルタントは今後の事業課題を想定し、情報の収集・分析・資料制作のお時間をいただきます。

毎月1回のお打ち合わせとサポートで、明鏡堂の持つマーケティングとマネジメントの知見を組織に取り入れてフル活用し、事業の成長に役立ててください。

なお、マーケティングの効果を感じるまでには、少なくとも1年以上の継続的な取り組みが不可欠です。
マネジメントの効果が表れるのも、早くとも2~3年は必要です。

しかしながら、マーケティングもマネジメントも、主体的に取り組まなければ未来永劫、組織の強みとすることはできないものです。
腰を据えて、末永く愛され続ける事業を目指す方との出会いを心よりお待ちしています。

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