地域の常識を変え、生徒数No.1を目指すスクールの経営者へ

対象業種:資格学校、語学学校、習い事教室などの「スクール」を経営している事業者の皆様

今すぐチェック! まだこんな集客を続けていませんか?

  • ずっと前に作ったチラシを使いまわしている
  • WEBサイトの更新は気まぐれに任せている
  • 「大手より安い」ことばかり強調している
  • 広告やWEBサイトは、代理店に丸投げしている
  • チラシを配るエリアは「広ければ広いほどよい」

→もし、このリストに一つでもチェックがあったら、それは「その場しのぎ」の集客!! このままでは、地域で熱烈な支持を受ける「地域No.1スクール」になることはできません。ぜひ、当セミナーを受講して早めの対策に取り組みましょう!

スクールが「その場しのぎ」の集客から脱却して、地域No.1になる方法には、知る人ぞ知る「3つの定石」が存在します。

【定石1】本能にぶっ刺さる“コンセプト”を作る

No.1のスクールでは、お客様が一瞬で「欲しくてたまらない!」と感じる心理を先回りして理解し、広告表現にまとめ上げています。

【解説:人の脳とスクール集客の関係】

人間の脳は、日々の生活の中で、毎日何万回もの意思決定をしていると言われています。

しかし、そのすべてをじっくり考えて判断するのは大変です。そこで脳は、なるべく負担を減らすために、「直感」に頼って多くのことを決めています。
たとえば、朝食のメニューや服装、通学・通勤ルートが毎日似ているのも、脳が同じような選択を自動的にすることで、エネルギーを節約しているからです。

こうして日常の小さな判断を省エネ化することで、たとえば友人との特別なディナーや週末の予定など、重要なことにしっかり思考を使えるようになっているのです。

この脳の仕組みを説明したのが、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者・ダニエル・カーネマンです。
彼は人の思考を「システム1」と「システム2」という2つのモードで説明しました。

  • 「システム1」は直感的・反射的な判断。
  • 「システム2」は論理的・慎重な判断。

ふだんの生活の多くは「システム1」で処理されますが、大事な決断のときには「システム2」が働いて、内容を検討し直すのです。

たとえば、資格を取りたいと思っている人が「スクールに通うか」「独学で頑張るか」を迷っているとき、脳内では「システム2」が活発に動いています。

  • このスクールの受講料は高すぎないか?
  • 他のスクールの方が評判がいいのでは?
  • 独学なら安く済むかもしれない。
  • でも、独学では難しすぎて合格できないかも…。

こういった悩みや葛藤があると、なかなか「このスクールに通おう!」とは決断できません。

このような理性的な思考の壁を越えて、スクールを選んでもらうために必要なのが、「本能にぶっ刺さるコンセプト」です。

その言葉を見た瞬間、「これが欲しかった!」「自分にピッタリだ」と感じさせるような強いメッセージを作り、それを広告などでしっかり伝えることが重要です。

このセミナーでは、その「本能に響くコンセプト」の作り方や、その条件について、詳しくお伝えしていきます。

【定石2】地域の“市場規模”を算出する

No.1のスクールでは、地域の中に何名のお客様が住んでいて、売上にはどれぐらいのポテンシャルがあるのかを数字で判断しています。

【解説:スクールの周辺人口と一人当たりの消費額】

あなたは、自分のスクールの近くに、どれくらいの人が住んでいるかを知っていますか?

ここでいう「近く」とは、「町の人口」のことではありません。
スクールから徒歩や車で5分ほどの距離に、どれだけの人が住んでいるかがポイントです。

周辺に住んでいる人が少なすぎると、そもそもお客さんが足りず、ビジネスが成り立ちません。
また、たとえ人がある程度いたとしても、一人あたりがスクールにかけてくれる金額が少なければ、売上は伸びません

このように、「十分な人数がいて、かつ、その人たちがある程度お金を使ってくれるかどうか」を見るための指標を、**「市場規模」**と呼びます。

たとえば、コンビニやスーパーといったお店は、新しく出店する際に「この地域に十分な市場規模があるか?」をしっかり調べます。
もし条件に合わなければ、出店を見送ることも珍しくありません。それだけ「市場規模」は重視されているのです。

スクール経営も同じです。
人口が少なく、生徒が集まりにくい地域では、経営がうまくいかないのは当然です。

また、「忍者スクール」や「DJスクール」のように、とてもニッチ(=特定の少数にしかニーズがない)な内容を教えるスクールは、
一人あたりの消費金額が小さいため、人口が多い都会でないとビジネスとして成り立たない場合があります。

「この場所でビジネスが本当に成り立つか?」を判断するには、市場規模を数字で把握しておくことが欠かせません。
それを知らないまま始めてしまうと、「絶対にうまくいかない場所」で商売をしてしまうリスクがあるのです。

あなたのスクールの周辺には、十分な“市場規模”があるでしょうか?

このセミナーでは、その判断に必要な「市場規模の計算方法」や、「周辺人口を調べるツール」について、わかりやすく解説しています。

【定石3】集客の仕組みを“全体設計”する

No.1のスクールでは、看板・チラシ・のぼり・WEBサイト・Googleマップ・WEB広告・CM等の各媒体の性質をふまえて、集客全体を再設計し、広告費の5倍以上の売上を生み出します。

【解説:スクール経営における広告費の考え方】

広告費は、売上に対してどれくらいかけるのが適切なのでしょうか?

ある調査によれば、日本国内の企業では、広告宣伝費は「売上の約5%」が平均だといわれています。
しかし、地域密着型のスクール経営において「売上の5%」では、広告費が少なすぎて、効果的な集客につながらないケースが多いのです。

私の経験上、年商が数百万円〜10億円未満の企業では、
「目標売上の15〜20%」を広告費として確保することをおすすめしています。

実際に集客を始めてみると、すべての予算を使い切らないこともあります。
それでも、最初からしっかりと広告費を確保しておかないと、いざというときに「お金が足りず、お客さんを集められない」という事態に陥りかねません。
特に、スクールを新しく始めたばかりの時期や、売上の伸びが止まっている時期は、広告予算の確保が非常に重要です。

ただし、広告費をいくら準備できたとしても、「何にどう使うか」はまた別の問題です。

最近では、「チラシ制作」「WEBサイト制作」「Googleマップへの登録」「リスティング広告(検索連動型広告)」「SNS運用」など、
広告の実務を外部の専門業者(広告代理店など)に外注するスクール経営者が多く見られます。

もちろん、外注は便利ですが、うまく使わなければ「お金のムダ遣い」になってしまうこともあります

広告には、それぞれ特性があります。目的や時期に応じて、組み合わせて使うのが効果的です。
たとえばスクールでは、

  • 看板:安価で長期間掲出でき、地域での認知度アップに効果的
  • チラシ:費用はかかるが、確実に家庭へ情報を届けられる
  • Web広告:短期間で反応が得られ、キャンペーン時に有効

といった具合に、複数の方法を上手に使い分けることが求められます。

しかし実際には、「どの方法に、どれくらいお金をかけるか」や「何をやって、何をやらないか」といった判断は、集客の経験がなければ難しいのが現実です。

そこで、このセミナーでは、スクールの集客を“全体の流れ”として設計し、
必要な施策を正しく選び、的確に情報を届ける方法について、詳しく解説しています。

地域No.1のスクールを目指すあなたが取り組むべき「3つの定石」をセミナーでお伝えします。

講師紹介 銘苅拓也

町のスクールを地域ナンバーワンに変える、スクール集客コンサルタント。

大学卒業後、新卒で船井総研に入社。葬儀社のコンサルタントとして、事業戦略の立案からプロモーションの制作まで一貫した支援で、総額数十億円規模の売上に貢献。

独立後は、株式会社明鏡堂を設立し、スクール事業を始めとする店舗サービスのマーケティングを支援している。

需要(市場規模)を予測する技術と顧客心理を突くプロモーション制作に定評がある。

成果事例

スクール経営者の喜びの声、続々!

・わずか1年で生徒数が36%増加し、本当に地域No.1を達成できました!(資格学校)

・コンセプトのおかげで客単価が210%高まりました!(子供英会話教室)

・年末の予約が12倍に!(そば打ち教室)

※BtoCの体験型教室にも応用可能な再現性のある手法です。

講師からのメッセージ

【スクール経営支援を始めたきっかけ】

私がスクールに特化した経営支援を始めたのは、多くの先生方との出会いがきっかけでした。
英会話教室、資格学校、フリースクール、料理教室……。私が出会った方々は、皆さんが「自分がこの地域でスクールを開かなければならない理由」を持っていました。

あるそば打ち教室の店主は、こう語ってくれました。
「この場所に昔あった蕎麦屋の大将が亡くなって、その人の遺志を引き継ぎたいんです。だから、そば打ち教室をやりたいと思ったんです」。

また、ある資格学校の校長先生は、
「この町は、資格試験の合格率が全国でも最下位なんです。私はこの状況を変えたいんです」と静かに話してくれました。

それは、お金儲けのためではなく、この町で暮らす人たちのために、自分がやらなければならないことがあるという思いです。
そしてこの文章を読んでいるあなたも、きっと同じような気持ちを持っているのではないでしょうか。

私は大学卒業後、一貫して経営支援の現場に立ち、「マーケティング」と呼ばれるノウハウを使って、数多くの事業の売上向上を支援してきました。
だからこそ今、強い使命感をもってスクールを運営するあなたに、私の知識と経験を届けたいと強く思っています。

たくさんのスクール経営者との出会いの中で、ある共通点に気づきました。
それは、「教え方の質を高めれば、生徒は自然と集まる」という思い込みです。

もちろん、教える内容や教え方は大切です。でも、残念ながらそれだけでは十分ではありません。
スクールの魅力をきちんと伝え、生徒や保護者の心に届く形で発信していく「集客のしくみ」が必要なのです。

スクール経営には、「定石」と呼べる基本的な成功パターンがあります。
このセミナーでは、そうした再現性のある方法論をわかりやすくお伝えします。

ぜひこの機会に、セミナーにご参加ください。
そして一緒に、地域で最も多くの生徒を輩出する、地域No.1のスクールを目指していきましょう。

株式会社明鏡堂代表取締役
スクール集客コンサルタント
銘苅拓也

今回のセミナーでは、主に以下のようなことをお伝えしようと考えています。

  1. 地域No.1のスクールだけに見えている「景色」とは?
  2. 「個性なし」「クチコミ依存」のスクールが必ず失敗する理由
  3. 「その場しのぎ」集客を脱却するために一番大切なこととは?
  4. お客様の”本能にぶっ刺さる“コンセプトの作り方
  5. 人間の「動物的な欲望」を見抜くトレーニング方法
  6. コンセプトに盛り込むべき、たった一つのアイデアとは
  7. なぜ地域No.1のスクールは、大規模な広告を出せるのか
  8. 9割の人が誤解している「広告」の本当の役割
  9. 地域の"市場規模”を算出する一番簡単な計算式
  10. スクールのポテンシャルを計算する最強の「売上の方程式」
  11. 目標売上を必ず達成できる「販促予算」の決め方
  12. 地域No.1のスクールが、集客に困っていない本当の理由
  13. 集客を「代理店任せ」にすると起こる悲劇
  14. 生徒が次々訪れる「集客の全体設計」の技術(WEBサイト、Googleマップ、チラシ、WEB広告、テレビ・ラジオCM)

お客様の声

ノウハウのおかげで県内有数の規模に!

沖縄宅建スクール

吉松徹也先生

例年、集客のシーズンには不安で眠れない夜が続いていました。銘苅さんに初めて相談し、コンセプトとプロモーションを全面的にリニューアルしたところ、例年の約2倍のペースで申し込みが増加。安心して眠りにつくことができました。その年は、過去最多の生徒数を達成し、県内有数の規模を誇るスクールに成長できました。

ノウハウをきちんと学び、実践できれば、事業を伸ばすことは十分可能です。ぜひ、セミナーに参加して、ノウハウを学んでみてください。

セミナーの参加特典

1.スクール集客で役立つ予算別プロモーション5選

2.特別個別相談への参加券

3.門外不出のチェックシート

申込方法

下記フォームより、必要事項をご記入のうえお申し込みください。
参加費:無料|定員:各回先着8名まで

参加者には、当日限定で「販促予算の作り方テンプレート」を進呈!

よくある質問

Q. セミナーに参加するのが初めてですが、大丈夫ですか?

A. はい、初心者の方にもわかりやすく解説いたします。質問も大歓迎です。

Q. 他の経営者に売上状況を知られるのが不安です。

A. セミナー内で他の参加者に個別の数値が共有されることはありません。安心してご参加ください。

追伸

あなたのスクールが「地域No.1」になる未来は、遠い話ではありません。
まずは一歩を踏み出して、このセミナーで“正しい集客”を学んでください。